お知らせ

労災疾病等医学研究者普及サイトのご案内(労働者健康安全機構) ① 「治療就労両立支援」について ② 「よくわかるじん肺健康診断」について ③ 「働き方改革担当大臣の視察」について

  労働者健康安全機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでいます。 今回の紹介テーマは次のとおりです。
① 「治療就労両立支援」について
この研究では、産業医と主治医に対しがん患者に関するアンケート調査を実施しました。主治医アンケートで、患者の就労に関する相談は約80%の医師が経験し、患者の就労問題は身近な話題であった一方、産業医から主治医への相談は約37%、主治医から産業医は約4.7%と、両者の情報共有は乏しいことが判明しています。このほか、相談窓口の設置など企業内での職場復帰支援体制が整っていない現状が認められました。s
詳細http://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/index.html

② 「よくわかるじん肺健康診断」について
労災病院じん肺グループ編集の「よくわかるじん肺健康診断」を発刊しました。 この本は、じん肺に関わる最新の知見をもとに、じん肺健康診断における管理区分の判定や健康管理手帳の交付など現場における手続きについて分かりやすく解説しています。呼吸器科の先生や産業医の先生方はもちろん、じん肺健診業務に携わる方々にとって手引書として有用ですs
詳細http://www.research.johas.go.jp/jinpai2015/index.html

③ 「働き方改革担当大臣の視察」について
現在、労災病院グループでは「治療就労両立支援モデル事業」を実施していますが、先般(3/16)、加藤勝信 働き方改革担当大臣 が東京労災病院を視察されました。これを受け、政府の「働き方改革実行計画」(3/28働き方改革実現会議決定)の中で、モデル事業として実施してきた「トライアングル型のサポート」の構築が明記されるに至りました。s
詳細http://www.research.johas.go.jp/22_ryoritsu/20170316.html